令和1年(第69回)税理士試験から、合格発表までの記録です。
令和1年(2019年)8月:自己採点
正直、簿記論以外は手応えが良くなかったですが、もしまた不合格(ゼロ科目)なら、税理士試験を諦めることも考える必要があるので、現実を受け止めるためにも自己採点をしました。
簿記論
第一問:20点
第二問:12点
第三問:30点
合 計:62点
ボーダー:60点
合格確実:72点
財務諸表論
第一問:17点
第二問:13点
第三問:30点
合 計:60点
ボーダー:64点
合格確実:74点
所得税法
第一問:20点
第二問:29点
合 計:49点
ボーダー:55点
合格確実:63点
簿記論はギリギリでボーダーを超えました。初めての経験です。
やはり、財表・所得税は、厳しそうです。
全部ダメそうであれば、試験から撤退する選択も考えますが、簿記論だけは合格の可能性があるので、年内は、財表と所得税の計算問題だけ定期的に解くことにしました。
令和1年(2019年)9月~11月:勉強に飽きる
外販の総合問題集を購入して解いていましたが、昨年も同じような問題を解いているので、満点近く取れてしまいます。
理論を覚える気にもなれず、かと言って消費税や相続税をやり直す気も起きませんでした。
計算問題を解くことで、かろうじて勉強の意欲を繋ぎ止める3か月間でした。
令和1年(2019年)12月13日:合格発表
ボーダーを超えた簿記論の合格を信じて、開封します。
オーマイガー